2019年6月23日(日)
飯田橋レインボービルにて開催されたがんの子どもを守る会主催の「第23回小児がん親の会連絡会と年次大会」に参加してきました。
全国から院内患者会、疾病別の患者会が集まり、今年は27団体が参加されました。
<小児がん親の会連絡会>
交流会では5~6名のグループに分かれ、会が抱える課題や問題などについて話し合いました。病気は違っていても親の会としての課題などには共通するものが多く、貴重な意見交換の場になりました。
<年次大会>
全体会では基調講演が行われました。
■「小児がん医療最前線 ~導入された新たな治療~ 」
講師:国立がん研究センター中央病院小児腫瘍科長 小川千登世先生
CAR-Tやゲノム医療などの最新治療や薬剤開発についてお話し頂きました。
がんの子どもを守る会さま
ありがとうございました。
共同副代表 寺内恵美子
山田あゆみ
* * * * *
基調講演で話された引用資料と、白血病に対する、ビーリンサイト、CAR-T、イノツズマブ オゾガマイシン、そして、固形腫瘍はゲノム医療について、以下、参考資料として添付します。
◆B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)でキムリアの治療を受けられる方と
そのご家族へ
◆イノツズマブ オゾガマイシン
◆がん遺伝子パネル検査「オンコパネルシステム」保険適用
◆白血病に対するビーリングサイト @名古屋小児がん基金
◆CAR-T細胞療法 @名古屋小児がん基金